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データ計測《トータル飛距離》


トータル飛距離〜飛距離の3大要素〜



トラックマンレンジでは測定8つのボールデータを測定できます。

今回は「トータル飛距離」についてのお話です!


トータル飛距離は主にドライバーの飛距離チェックにおいて参考になる数値です。

トータル飛距離の数値に関しては以下の早見表を参考にして下さい!


飛距離の3大要素

トラックマンレンジの数値を活用して、飛距離アップを目指す為には「何を参考にすればいいか」をまず知っておきましょう!


「飛距離の3大要素」と言われるポイントは以下になります。




端的に言うと「速いボールスピード・最適な打出角・低スピン」なショットをする事で

ドライバーの飛距離は最大化します!


ボールスピードと打出角度はトラックマンレンジで計測が可能ですね!


スピン量についてはトラックマンレンジでは計測ができません。

なので、基本的にはボールスピードと打出角度をチェックしていきましょう!


1.ボールスピード


ボールスピードは「クラブスピードをアップさせ、芯で打つ」事で向上します。

ただし、ボールスピードを上げるのはなかなか簡単ではありません。


その為、最初は「打出角の最適化を目指す」事が良いでしょう。



《2.打出角》

打出角の最適化が最も飛距離アップの為に行いやすい方法です。


まずは普段通りにドライバーショットを行い、計測して打出角をチェック。

ドライバーの理想数値早見表と比較し最適化を目指しましょう!


打出角について、詳しくは次回のコラムでご紹介します!※3.打出角



《3.スピン量》


ドライバーショットの場合、「スピン量が少なければ飛ぶ」と考えて良いでしょう。

打出角が最適化されても飛距離がアップしないのであれば、スピン量が多すぎる事が原因の可能性が高いです。

スピン量が多くなる原因は、スイングの問題(カット打ち)が多いですが、

クラブに問題がある(ロフト角が大きすぎる)場合もあります。



《終わりに》

今回は飛距離の3大要素を中心に紹介しました。

飛距離アップの為には、この3大要素を最適化する事が大切です!


でも、その為に何をすれば良いかは人それぞれ違います。

「どうすれば良いか分からない!」という方は、

是非PXG大阪ゴルフアカデミーのレッスンを受講してみてください!


経験豊富なコーチが、トラックマンレンジを活用しながらあなたの飛距離アップの為に最適なレッスンを行います!

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